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zoom RSS 【枯れ葉剤】 戦争のもたらすもの。

<<   作成日時 : 2015/09/12 22:12   >>

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1961年から1971年にかけて、米軍はベトナム解放軍の隠れるジャングルの消滅と、農産物を汚染し食糧として役立たせないことを目的とした「ランチハンド作戦」を展開し、7,200万リットルの枯葉剤をメコンデルタ、ホーチミンルート[*1]を中心とした南ベトナム全土の14%に相当する森林や農村へ散布した。
このころ私は高校生だった。
ベトナムから片足のない女の子が私の入っていた部活にやってきた。
ベトナム戦争で起きていることを、伝えてくれたのだ。
その被害がいまだに続いているという・・・
枯葉剤
その恐ろしさを知っている人はどれくらいいるのだろうか?
その枯葉剤が、日本ではホームセンターなどで売られている。

北川 高嗣さんの写真
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=959401477486791&set=a.171097882983825.40151.100002508448098&type=1
北川 高嗣
【枯れ葉剤】 戦争のもたらすもの。

劣化ウラン弾と並んで、危惧される枯れ葉剤。
ベトナムや、イラクで多用され、今もその影響で
苦しんでいる人は途方もなく多い。

今では、チェルノブイリの悲惨な写真群は、
ベトナムやイラクの子供たちのそれらに取って代わられている。

その影響に苦しむのは、現地の攻撃された人たちだけでは無い、
その【攻撃側の兵士】たちもまた、
そしてその【兵士の子供たち】もまた、
その影響に苦しめられているのである。

特に攻撃側の影響は、自業自得とでも言いたいのか、
ほとんど報道されることも無い。

リスティングしておく。

◾背景、概要。
「ベトナムにおける枯葉剤被害者、同国における障害者人口6.7百万人、総人口の約7%にも及ぶ。(但し、例によって枯れ葉剤との因果関係は明白ではない。)

1961年から1971年にかけて、米軍はベトナム解放軍の隠れるジャングルの消滅と、農産物を汚染し食糧として役立たせないことを目的とした「ランチハンド作戦」を展開し、7,200万リットルの枯葉剤をメコンデルタ、ホーチミンルート[*1]を中心とした南ベトナム全土の14%に相当する森林や農村へ散布した。

散布された枯葉剤はエージェント・オレンジやエージェント・ブルー等と呼ばれ、ジクロロフェニキシ酸とトリクロロフェノキシ酢酸という2種類の農薬の混合物で高濃度のダイオキシンが不純物として含まれていた。散布薬液総量は9万キロリットルで、この中に含まれていたダイオキシンは366〜550kgとされる。」

◾被害状況
「ダイオキシンとはポリ塩化ジベンゾ-p-ジオキシン(PCDDs)とポリ塩化ジベンゾフィラン(PCDFs)の総称で、

《低用量で生殖・脳・免疫の各機能を阻害し、発ガン性の他、
 催奇形性、知能・行動への影響が内分泌かく乱作用により引き起こし》、

環境・人体内に長期に残存する。毒性は極めて強く、1ミリグラムで致死、1ピコグラム(1兆分の1)でも発がん性、生殖毒性、神経毒性、免疫抑制毒性などの慢性毒性を持つ。

この作戦により南ベトナムの耕地全体の5%以上と森林の12%、マングローブ樹林の40%が枯死した。対人被害としては2.1〜4.8百万人が直接被曝し、3百万人以上がダイオキシンによる健康上の問題を抱えているとの報告がなされている。ベトナム政府によれば3世代にわたり5百万人が健康被害を受けている。」

◾枯葉剤の影響によると考えられる障害・症状
「・組織の構造的異常:
 無脳症、小脳症、水頭症、二分脊椎を含む脊椎の変形、眼球欠損

・機能的異常:
 記憶障害、精神遅滞、視力障害、難聴、発語障害
 さらに口蓋裂、唇裂、四肢委縮、捻転

ベトちゃん・ドクちゃんに代表される結合双生児の発生率は、世界的にはおよそ2000万人に一例とされるが、ベトナムでは少なくとも1980〜85年の間に南部4病院で30例が確認されている(1980年当時の総人口は5400万人)。」
これで、世界標準の15倍である。福島の300倍に比べれば、多くない。

驚くほど、放射能の被曝症状に酷似していることがわかるだろう。

さて、《攻撃側の米国軍人》の被害状況を見てみよう。

◾米国退役軍人省の枯葉剤被曝による特定疾病:
「塩素ざ瘡、軟部組織肉腫、ホジキン病、晩発性皮膚ポルフィリン症、
多発性骨髄腫、呼吸器がん、前立腺がん、末梢神経障害、
2型糖尿病、リンパ球性白血病、原発性アミロイド症」

◾被爆兵士の子どもの特定疾病:
「脊椎披裂、軟骨発育不全症、口唇裂・口蓋裂、
慢性心臓疾患、内反尖足、食道・腸閉鎖、
ハラーマン・ストライフ症候群、股関節形成不全、
先天性巨大結腸症、水頭症、尿道下裂、鎖肛、
神経管欠損、ポーランド症候群、幽門狭さく、
合指症、気管食道瘻、停留睾丸、ウィリアムズ症候群」
親よりも子供にその影響は多様な形で出てくることが見て取れるだろう。

「ダイオキシン類は消化管、肺および皮膚から吸収される。胎児・乳児は曝露による内分泌攪乱作用に対し感受性が高く、特に授乳により多量のダイオキシン類が子に移行することが明らかになっている。枯葉剤の影響が世代を超えて継がれているのはこうした原因によるものである。年月の経過とともに体内あるいは摂取する水・食物に残留する毒性が弱まり、それまでは不妊・流産・死産という形をとっていた影響が、重症奇形となり生まれ育つようになったと考えられている。」

《写真》枯れ葉剤、その影響。

「枯れ葉剤、影響」で出てくる画像のうち、
「最もインパクトの小さいもの」

参照サイト:「ベトナム戦争時、アメリカ軍によって行われた枯葉作戦(ランチハンド作戦)の犠牲者達の画像集」
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/26716560.html

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