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<<   作成日時 : 2015/09/19 00:39   >>

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内海 聡
自民党といえば人権無視ということで有名な政党ですが、話題に上ったことの一つに天賦人権論否定というのがあります。まずは有名な片山さつきのコメントを引用しましょう。「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」

この文章を読むとすぐに基本的人権否定とかそういう話になりますが、もともとそういう浅い問題ではありません。確かに自民党には基本的人権を守る気はないわけですが、元来の保守や右翼と呼ばれる人たちの考え方も理解する必要があります。ご存知のように保守は国を優先し国を統治してきた天皇を崇拝します。革新と呼ばれる人々は人類の平等を提唱し、これらは歴史に応じて変化してきたものです。

少なくとも世界中の貴族や皇族が、人民を真の意味で幸せにしたなんて言う歴史はありません。権力、名声、権威、簒奪、戦争の歴史であって、これを敬うのは保守革新とか関係なく単に奴隷洗脳でしかありません。しかもその奴隷洗脳は世界中でどんなものよりも根深いものであり、一部の人々にとっては自分の命よりも大事なくらい洗脳されています。先住民にはないこの思想は農耕支配体系特有の問題ともいえます。

この自民党的=保守的発想では国や天皇が国民に人権を賦与したのだ、という考え方になります。ただ、戦後の憲法でアメリカが見せかけの国民主権を刷り込んだから、それは人権の常識だと思うのはこれまた奴隷洗脳です。いわゆる国家の理論では人々の生命・自由・財産などを守るために形成されたのが基礎で、本来国家によってそれが侵害されたのでは本末転倒、しかし実際には国家というものはほとんどの場面において、それらを侵害し続けてきたことを思い返さねばなりません。

そのうえで自民党や似非保守の人々を批判する時、何が重要かというと彼らが二律背反を犯しているということです。彼らは民主国家という考えより天皇主権を重視していますが、その天皇は憲法を「守るべき大切なもの」として語っていて、NHKがこの天皇発言をカットしたことも有名な話です。そして自民党とNHKの癒着はいまさら論じるまでもなく、安倍内閣の言動はことごとく天皇の心に反しています。ネトウヨたちは天皇を「在日」と呼んでいるようですが、それはもちろん彼らが真の保守ではない国賊だからです。

結局彼ら保守を名乗る嘘つきたちの言動は、自らが崇拝する天皇の心にも国を愛する心にも反しているわけです。彼らが真に愛国心に満ちているなら、きっと天皇が語りかけている言葉を受け止めるはずですから。

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