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zoom RSS 山形市長選告示 自公敗北なら安保法案がフッ飛ぶ大激震に

<<   作成日時 : 2015/09/08 23:25   >>

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2015年9月7日   日刊ゲンダイ
 仙台市議選、岩手県知事選と安倍政権を追い詰める「みちのく選挙」。天王山ともいえる山形市長選が6日告示された。遠藤五輪相の地元での与野党激突、しかも投票日は13日。どちらが勝つか、自公が14日の週の成立を目指す安保法案の審議に影響を与えるのは間違いない。
 市長選は、民主・共産・生活・社民推薦の元防衛官僚、梅津庸成候補(48)と自公推薦の元経産官僚、佐藤孝弘候補(39)の事実上の一騎打ち。梅津氏の出陣式には、吉村美栄子山形県知事や現職の市川昭男山形市長が駆けつけ、3000人が集まった。現地で取材しているジャーナリストの横田一氏がこう言う。
「3000人という人数は、国政選挙を含め山形市内で行われた出陣式で過去最高だそうです。山形市は『平和都市』を宣言している。梅津さんは『山形から安倍首相の暴走を止める』と安保法案を争点に打ち出し、国連の軍縮会議を誘致する政策を掲げています」

 自公推薦の佐藤候補はとにかく安保法案を避ける戦略。第一声でも安保には一切触れなかった。その一方で、「中央とのパイプ」をアピールしているからメチャクチャだ。
「佐藤陣営には東京から選挙のプロが30人ほど送り込まれているそうです。市内の企業にギリギリと圧力をかけ、締め付けを強めるようです」(横田一氏)
 選挙情勢はほぼ横一線。佐藤氏は4年前の前回も出馬していることもあり、「当初は梅津氏を15ポイントも引き離していた」(地元記者)が、安保法案への反対世論が高まるにつれて梅津氏が猛追、追い上げムードだ。
「思い出すのは昨年の滋賀県知事選です。自公候補の圧勝が予想されていたのに、安倍政権が解釈改憲で集団的自衛権の行使容認を閣議決定した時期と重なり、大接戦となった。焦りまくった自公は、徹底的な組織選挙で企業を締め付けましたが、結局負けてしまった。今度の山形市長選はあの時の“惨敗”の方程式と重なります」(永田町関係者)
 7日は梅津氏の応援のため、恩師である小林節慶大名誉教授も山形入りする。安保法案反対の争点がさらに鮮明化するのは確実だ。
 13日、梅津氏が勝利すれば、安倍政権はマッ青。安保法案がフッ飛ぶ大激震になる。
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地元の選挙に遠藤五輪相も必死(左)吉村知事が梅津氏を全面支援(右)/(C)日刊ゲンダイ
Shoichiro Ikenagaさんの写真
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=746670168812517&set=a.125353594277514.38393.100004086215488&type=1

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